IT関連お悩み解決

失敗しにくいパソコン選び

2018.1.8

 

 「動画編集に使いたかったのにメモリが全然足りない!」
 「外で使うことが多いのに重くて持ち運ぶの大変!」

 

 こんなふうにパソコンを買ってから後悔しないように、事前調査はしっかりしておきましょう。

 

 失敗しないための最大のポイントは、

 

 ”パソコンをどう使うのか”

 

 をはっきりさせておくことです。

 

 パソコンに精通していても、使う本人の用途がはっきりしていないと、どのスペックに注目したらよいか分かりません。

 

 どのようにパソコンを使うのかをはっきりさせるために、5W2Hを使った整理をおすすめします。

 

項目
Why

・作業を効率化したいから
・空き時間に作業して、時間を有効に使いたいから

When

・休日に
・空き時間に

Where

・家で
・近所のカフェで
・実家で

Who

・私が
・母が
・子供が

What

・動画編集に
・レポート作成に

How

・与えられた期日までに動画をアップする
・定期的にレポートを提出する

How much

・15万円以内で

 

Why(なぜ)

 パソコンを買う理由をはっきりさせておきましょう。
 「もっと効率的に働きたい」「副収入を得たい」などです。
 Whyがあやふやだと、目的を見失って、せっかく買ったのに使わなくなったりします。

 

When(いつ)

 パソコンをいつ使うのかをはっきりさせておきましょう。
 「休日だけに使う」「実家に帰ったときに使う」などです。
 利用する時間やタイミングによって、パソコンの大きさや通信機器を選びましょう。

 

Where(どこで)

 パソコンをどこで使うのかはっきりさせておきましょう。
 「自宅で」「近所のカフェで」「実家で」などです。
 頻繁に持ち運ぶなら、カバンに入るサイズのものがいいですよね。
 使う場所を想定して、パソコンの大きさを選びましょう。

 

Who(誰が)

 パソコンを誰が使うのかをはっきりさせておきましょう。
 「私が」「母が」「子供が」などです。
 誰かと共同で使うケースもあるでしょう。
 パソコンに疎い方が使う場合は、利用用途に特化した使いやすいものを。
 子供が使う場合は、セキュリティやセーフサーチを考慮した仕組みを構築しないといけません。
 ”誰が”を考慮することは、パソコン単体ではなく、ブラウザやアプリといったソフトウェアの設定を考えるときにも役立ちます。

 

What(何を)

 パソコンを使って、何をしたいのかはっきりさせておきましょう。
 どのパソコンを選んでも大抵のことはできます。
 全てを検討するのは不可能ですから、”特にこれだけはできないといけない”というものをリストアップしましょう。
 「動画編集をしたい」「レポートを書きたい」「プログラムを作りたい」「アフィリエイトサイトを作りたい」などです。
 ”特に何をしたいのか”をはっきりさせておかないと、買った後に重要な作業ができないことに気づいたりします。

 

How(どうする)

 パソコンを具体的にどう使うのかをはっきりさせておきましょう。
 「毎日レポートを書いて提出する」「定期的にYoutubeに動画をアップする」「8月31日までにWebサイトを構築し運営開始する」などです。
 買った後の作業が具体的に分かっていれば、パソコンを選ぶ時の思わぬ見落としを防ぐことができます。

 

How much(いくら)

 予算がいくらなのかはっきりさせておきましょう。
 パソコンを探していると、あれもこれもと高スペックに目がいってしまいがちです。
 当然、値段も上がります。
 予算をはっきりさせておかないと、どんどん高いものを買ってしまいがちです。
 「あれもこれもほしいけど、ここが限界!」という限界の値段を設定しておきましょう。

 

 

 製品の知識を得たり、PC部品のスペックを詳しくなる前に、パソコンを使ってやりたいことを明確にしておきましょう。
 そうしないとパソコン選びに”ぶれ”が生じます。